今後は脆弱性の指摘からキッチリ90日後に情報開示 ~GoogleのProject Zeroチームがポリシーを変更
現在、脆弱性レポートの97.7%は90日間の開示ポリシー内で修正。次のステップを目指す
(2020/1/9)
スクリプト言語「Ruby」に4件の脆弱性 ~v2.4.8/v2.5.7/v2.6.5が公開(10月3日追記)
2日付で「Ruby」v2.4.8をインストールできない問題を修正したv2.4.9が公開
(2019/10/2)
「Node.js」の2019年8月セキュリティ更新が公開 ~HTTP/2実装のDoS脆弱性を修正
「Node.js 12」、「Node.js 10」、「Node.js 8」のすべてのバージョンに影響
(2019/8/19)
Intel、2019年8月のセキュリティアドバイザリを公開 ~7製品が対象
「Intel NUC」や「Intel Remote Displays SDK」に影響、最大深刻度は“HIGH”
(2019/8/14)
Hyper-Threading搭載のIntel CPUに新たな脆弱性 ~“PortSmash”が明らかに
「OpenSSL」の秘密鍵を盗み出す実証コードが公開。他社製CPUにも影響か
(2018/11/5)
7件の脆弱性を修正した「Apache HTTP Web Server」v2.4.33が公開 ~JVNが更新を勧告
内容はサービス運用妨害(DoS)が4件、認証回避が2件、情報改竄が1件
(2018/3/28)
「Apache HTTP Web Server 2.4」に複数の脆弱性、修正版のv2.4.25が公開
情報漏洩や意図しない外部リソースへのアクセス、DoSなどが引き起こされる恐れ
(2016/12/21)
「OpenSSL」v1.1.0cが公開。深刻度“High”を含む3件の脆弱性を修正
“CVE-2016-7055”はv1.0.2にも影響するが影響が軽微なため修正版のリリースは先送り
(2016/11/11)
「OpenSSL」に14件の脆弱性、修正を施した最新版v1.1.0a/v1.0.2i/v1.0.1uが公開
深刻度の内訳は“High”が1件、“High”が1件、“Low”が12件
(2016/9/23)
CGIを利用するWebサーバーの脆弱性、中間者攻撃や不正なホストへの接続に悪用の恐れ
「PHP」や「Python」、「Go」などのプログラミング言語や「Apache」サーバーに影響
(2016/7/19)