匿名性重視のブラウザー「Tor Browser 8.0」が正式公開 ~「Firefox 60 ESR」ベースに
新規ユーザー向けのチュートリアルや簡略化された“ブリッジ”の取得フローを追加
(2018/9/11)
「Firefox 62」が正式公開 ~「Firefox 52 ESR」とともにレガシーアドオン対応が終了
機能面では新しい「Shape Path Editor」などが目玉。9件の脆弱性を修正
(2018/9/6)
「Google Chrome」から10周年、新デザインをまとった「Google Chrome 69」が正式公開
HTTPSサイトで表示されていた“保護された通信”ラベルは撤去。40件の脆弱性も修正
(2018/9/5)
Mozilla、“Firefox Public Data Report”を公開 ~「Firefox」で収集したデータを集計・一般提供
1日当たりの平均利用時間や、どのアドオンが多く利用されているかを知ることができる
(2018/9/4)
「Firefox」のレガシーアドオン、“addons.mozilla.org”での公開も終了へ
「Firefox 52 ESR」のサポート終了で、新規登録が停止。最終的にはすべて無効化
(2018/8/22)
HTTP接続サイトは“安全でない”サイト扱いに ~「Google Chrome 68」が正式公開
“iframe”リダイレクトを悪用する広告をブロックする仕組みも。脆弱性修正は42件
(2018/7/25)
「Google Chrome 67」に深刻度“High”の脆弱性が1件、修正版が公開
JavaScriptエンジン「V8」に境界外書き込み(Out of bounds write)の欠陥
(2018/6/13)
不審なサイトへ勝手に飛ばす広告をブロック ~「Google Chrome 68」ベータ版でテスト中
“Payment Handler API”や“Page Lifecycle API”などの新しいAPIも
(2018/6/8)
「Google Chrome 69」からはHTTPSが“当たり前”に ~“保護された通信”ラベルを除去
加えて、HTTPページでのパスワード入力を警告する機能を「Google Chrome 70」で導入
(2018/5/18)
「Google Chrome 66」が正式版に ~新しい開発者機能とセキュリティ・安定性の向上策
“Spectre”緩和に効果のある“サイト分離”のテストが一部で開始。脆弱性修正は62件
(2018/4/18)
「Opera 51」が公開、パフォーマンスと使い勝手の向上が図られる
Windows版は「Clang」でコンパイル、Speedometer 2.0スコアで「Firefox」の38%増し
(2018/2/8)
「Vivaldi」にCPU脆弱性“Spectre”緩和策を施したマイナーアップデートが提供される
「Chromium 64」ベータ版からバックポート。Linux版がクラッシュする問題も修正
(2018/1/23)
「Google Chrome」v63.0.3239.108が公開 ~脆弱性を2件修正したセキュリティ更新
「V8」にユニバーサルクロスサイトスクリプティングの脆弱性、深刻度は“High”
(2017/12/15)
Mozilla、「Firefox」v57.0.2を公開 〜“Critical”な脆弱性を1件修正
「G Data Endpoint Security」旧版が「Firefox」をクラッシュさせていた問題にも対処
(2017/12/8)
「Firefox Quantum」v57.0.1が公開、一部環境で動作が異常に遅くなる問題を修正
「RealPlayer」などが悪影響、アクセシビリティサービスの無効化で改善されることも
(2017/11/30)