「Google Chrome 87」が安定版に ~タブスロットリングやオクルージョントラッキングで高速化
新しいタブ検索、オムニボックスから「Chrome」機能の実行などもサポートへ
(2020/11/18)
「Firefox」v83.0が公開 ~“HTTPS-Only モード”を導入、スクリプトエンジンが高速化
アドレスバーの検索機能もアップデート。脆弱性の修正はCVE番号ベースで21件
(2020/11/18)
Intel、2020年11月のセキュリティアドバイザリを公開 ~サイドチャネル脆弱性“PLATYPUS”にも対処
CPUやBIOS、NUC、Bluetooth、オーディオど40製品が対象。最大深刻度は“CRITICAL”
(2020/11/11)
1件の脆弱性を修正 ~デスクトップ向け「Google Chrome 86」にセキュリティアップデート【11月12日追記】
“天府杯 2020”で発見されたものと思われる深刻度“High”の脆弱性1件を修正
(2020/11/10)
悪用の報告もあり ~デスクトップ向け「Google Chrome 86」に深刻な脆弱性、修正版が公開
スクリプトエンジン「V8」に不適切な実装、HTMLページを開くだけでヒープ破損の可能性
(2020/11/4)
パケット構造をアスキーアート風に表現できる「Wireshark 3.4」が正式リリース
「Wireshark 3.2」系統では2件の脆弱性を修正。「Wireshark 2.6/3.0」はサポート終了
(2020/10/30)
Bluetoothスタック「BlueZ」に複数の脆弱性 ~Intel、2020年10月のセキュリティアドバイザリを公開
「BlueZ」をサポートする「Linux Kernel 5.9」より前のすべてのバージョンに影響
(2020/10/14)
FTPサポートの段階的な削除が開始 ~「Google Chrome 86」が安定版に
“File System Access API”がテストを卒業。混合フォーム・ダウンロード対策も進む
(2020/10/7)
Intel、2020年9月のセキュリティアドバイザリを公開 ~第8世代Intel Core以降などのBIOSに問題
リモート管理ソリューション「Intel AMT」「Intel ISM」では“CRITICAL”な脆弱性も
(2020/9/9)
フリーのメールソフト「Thunderbird 68.12.0」が公開 ~3件の“High”脆弱性を修正
「Thunderbird 68」系統のユーザーのためのメンテナンスアップデート
(2020/8/28)
「Firefox 80」が正式リリース ~「Firefox 68 ESR」系最後のアップデートも
「Firefox」をシステム既定のPDFビューワーに指定可能。新しいアドオンブロックリストも有効化
(2020/8/26)
Intel、2020年8月のセキュリティアドバイザリを公開 ~Xeonシステムに“Critical”な問題
Cisco Talosが先月公表したGPUドライバーの脆弱性は未解決の模様
(2020/8/12)
フリーのメールソフト「Thunderbird 68.11.0」が公開 ~脆弱性を修正【7月31日追記】
「Thunderbird 68」系統のユーザーのためのメンテナンスアップデート
(2020/7/30)
「Google Chrome 84」が正式公開 ~SameSite Cookieの仕様変更が再開、TLS 1.0/TLS 1.1は削除
PWAアプリではアイコンショートカットがサポート。38件の脆弱性修正も
(2020/7/15)
「Firefox 78」が正式リリース ~「Firefox ESR」も「Firefox 78」ベースへ
プライバシー保護ダッシュボードを強化、アンインストーラーにはリフレッシュボタン
(2020/7/1)
「VLC media player」v3.0.11が公開 ~macOSでクラッシュする問題などを修正
HLSやAAC再生のリグレッションやM4Aファイルのシークが不正確な問題も解決
(2020/6/19)
Intel、2020年6月のセキュリティアドバイザリを公開 ~CPUのリモート管理機能に致命的な問題
特定レジスタのデータが推測可能な“Special Register Buffer Data Sampling”攻撃にも対策
(2020/6/10)
セキュリティ修正を含む4件の不具合を修正した「Thunderbird 68.9.0」が公開(6月8日追記)
深刻度“High”の脆弱性5件を修正。軽微な機能上の問題を解決。安定性の向上を図る
(2020/6/4)
「Firefox 77」が正式公開 ~NVIDIA GPU搭載Windows 10ノートPCに「WebRender」を展開
証明書の管理画面(about:certificate)も新設
(2020/6/3)
「Google Chrome 83」は“DNS-over-HTTPS”に対応、セキュリティ設定も刷新され使いやすく
Chromeが健全な状態か調べる[安全確認]が便利。シークレットモードのCookie管理も改善も
(2020/5/22)