Google、「Chrome」でHTTPSサイトにおけるHTTPダウンロードのブロックを開始
当初は警告のみ、実行ファイルのブロックは「Chrome 83」から。「Chrome 86」で全面禁止
(2020/2/10)
“Google アカウント”の2段階認証でiPhoneをセキュリティキーとして利用できるように
物理キーがなくてもiPhone/Androidで本人確認。“高度な保護機能プログラム”も身近に
(2020/1/16)
Google、「Chrome」のサードパーティーCookie対応を段階的に廃止 ~2年以内の実施を目指す
「Google Chrome 80」から実施されるクロスサイトCookieの扱い見直しにも注意
(2020/1/15)
今後は脆弱性の指摘からキッチリ90日後に情報開示 ~GoogleのProject Zeroチームがポリシーを変更
現在、脆弱性レポートの97.7%は90日間の開示ポリシー内で修正。次のステップを目指す
(2020/1/9)
「Symantec Endpoint Protection」環境で「Google Chrome 78」以降が利用できない問題(12月24日追記)
「Chromium」ベースの「Microsoft Edge」や「Vivaldi」にも影響
(2019/12/24)
ESET、Windowsの“デフォルトの印刷モニター”として登録されるマルウェア「DePriMon」を検出
仕組みはかなり複雑で、同社は“これまでに公開されたことのない手法”と警告
(2019/12/3)
Windows 10 向けオプションパッチに問題 ~「Microsoft Defender ATP」サービスが停止
アンチウイルス機能「Microsoft Windows Defender Antivirus」には影響なし
(2019/10/21)
セキュリティ機能“サイト分離”、「Google Chrome 77」からAndroid版でも有効化へ
デスクトップ版では強化版を導入、ハイジャックされたレンダラーからも機密データを保護
(2019/10/18)
「Firefox」もアドレスバーのEV証明書発行元表示を廃止 ~鍵・盾アイコンの仕様も変更
HTTPS接続は当たり前、HTTP/FTPサイトは危険。「Firefox 70」からアイコンで明示
(2019/10/17)
アプリによる勝手なセキュリティ解除を防止 ~Windows 10の“改ざん防止”機能がデフォルト有効化へ
「Windows セキュリティ」アプリの[ウイルスと脅威の防止]セクションでON/OFF可能
(2019/10/15)
「Thunderbird」がメール暗号化・デジタル署名「OpenPGP」を標準サポートへ
2020年夏の「Thunderbird 78」で。従来の「Enigmail」アドオンは終了
(2019/10/10)