「Windows 11」情報まとめ ~10月5日に正式リリース! 関連ニュースをチェック(6月24日更新)
ついにリリースされたWindows 10後継OSの記事を随時更新!
2021年6月25日 23:09
このページでは、米Microsoftが6月24日(現地時間)に発表した「Windows 11」に関連する情報をまとめてお届けします。
- Microsoft、2022年6月Cリリースを提供開始 ~Windows ServerでWi-Fiホットスポットの問題は解消
- 次期Windows 11に対応した「Winaero Tweaker」v1.40 ~隠し機能「ステッカー」も有効化可能
- ARM64にネイティブ対応した「Visual Studio」がWindows 11で利用可能に
- エクスプローラーのタブ機能がBeta版「Windows 11」に登場
- 「メモ帳」アプリがARM64にネイティブ対応 ~プレビュー版Windows 11にロールアウト
- 次期大型アップデート「Windows 11 バージョン 22H2」がRelease Preiewに
- 「Windows 11 バージョン 22H2」の商用プレビューが開始 ~次期大型パッチを一般提供前にテスト
- Windows 11非対応PCでプレビュー版Windows 11が利用可能 ~「WinPass11」がリニューアル
- Windows 11のAndroidアプリ対応、日本にも年内導入へ ~Microsoftが発表
- アプリUI上のあらゆるテキストをコピー・検索・翻訳できる「Textify」v1.9
- Windows 10/11に搭載されている遠隔支援アプリ「クイック アシスト」がリニューアルへ
- Windows 11のデスクトップにWeb検索ボックス ~Dev版Build 25120がリリース
- 「Windows 11」配信範囲の調整は終了、広範な展開への移行がアナウンス
- MicrosoftがWindows 11の新機能「コントローラーバー」を発表 ~いつものゲームをすぐプレイ
- Dev/Betaチャネルのビルドが再び分離 ~「Windows 11 Insider Preview」に新ビルド
- 「Apache OpenOffice 4.1.12」が公開 ~半年ぶりのメンテナンスリリース
- 「タスク マネージャー」の色変更に対応したWindows 11 Dev/Beta版Build 22610
- Windows 11の右クリックメニューに好きな項目を追加できる「Custom Context Menu」がv3に
- Microsoft、Windows 10/11の2022年4月Cリリースを提供開始
- 「SMB 1.0」サポート廃止は最終段階 ~プレビュー版Windows 11 Homeで既定無効に
- Windows 11版「メディア プレーヤー」のライブラリが強化、動画の明るさ・コントラストも調整可能に
- Windows 11にOSレベルのフィッシング保護、AIによるアプリ信頼性チェック……導入予定のセキュリティ機能
- 遠隔会議でイラっとするポイントをAIで解決 ~Microsoft、Windows 11の新機能をアピール
- 「エクスプローラー」の新しいホームページがDev/Beta版Windows 11 Build 22593でお披露目
- 「エクスプローラー」にタブ機能 ~Microsoft、Windows 11の新要素を発表
- 2022年3月のCリリースがWindows 11にも ~大事な通知は最大3つまで同時に表示
- Dev→Betaへ切り替えるなら今 ~「Windows 11」Build 22581が両チャネルへリリース
- Microsoft、プレビュー版「Windows 11」のISOイメージとARM仮想マシンをアップデート
- Windows 11の新「メディアプレイヤー」がCD再生に対応 ~まずはプレビュー版でテスト
- ゲームのロード時間を大幅に短縮する「DirectStorage API」がPCで利用可能に
- 「Microsoft Family」と「Clipchamp」がOS同梱 ~Dev版「Windows 11」Build 22572
- Windows 11の修理屋「Windows 11 Fixer」がv2.0.0に ~シンプルなカスタマイズツール
- Bluetoothデバイスの管理が手軽に ~プレビュー版「Windows 11」Build 22563
- タブレットに最適化された2種類のタスクバーモード ~「Windows 11」Build 22563がDevチャネルに
- Windows 11の新しい絵文字セットが「Microsoft Teams」でも ~パブリックプレビュー版で
- Windows 11でAndroidアプリ・ゲームを ~プレビュー版「Amazon AppStore」の一般提供が開始
- タスクバーがパワーアップ ~2022年2月のWindows 10/11プレビューパッチが提供開始
- Microsoft、新しい「メモ帳」と「メディアプレイヤー」の一般提供を開始
- 「Meiryo UIも大っきらい!!」がWindows 11に対応 ~システムフォントの変更ツール
- 天気、Teams画面共有、ミュート、追加モニターの時計……Windows 11のタスクバー更新が製品リリース間近
- 無料の画面拡大・プレゼン補助ツール「ZoomIt」が12年ぶりのメジャーアップデート
- 「Windows 11」のアップグレードオファーは最終段階に ~当初の計画から半年前倒し
- ZST/ZIPX形式を解凍できる「WinRAR 6.10」、Windows 11のシンプル右クリックメニューにも対応
- スタート画面のカスタマイズツール「Start11」がピン止めアプリのフォルダー分けに対応
- プレビュー版Windows 11 Build 22533のISOイメージファイルが提供開始 ~今年初の更新
- Windows 11標準にしたいぐらいのカッコいいファイラー「Files」がARM64にネイティブ対応
- 「スマホ同期」アプリの通話画面が刷新 ~スマホをポケットに入れたままPCで電話
- 音量などのフライアウトがWindows 11準拠のデザインに ~Build 22533がDevチャネルで提供開始
- ストア版「Acrobat Reader」も64bitに ~Windows 11のシンプルな右クリックメニューにも対応
- 新しい「フォト」アプリが製品版Windows 11にも展開中
- Windows 11でセカンダリモニターの時計を復活させる「ElevenClock」がv3.0.0に
- 電机本舗、Windows 11へのアップグレードを阻止するツールの無償配布を開始
- 今年最後のDev版Windows 11がリリース ~ISOイメージ・ARM仮想マシンも更新
- Windows 11の既定ターミナルは「Windows Terminal」に ~2022年中にも
- Microsoft、「DirectX 12」の新しいビデオエンコードAPIを発表
- 声だけで「Windows 11」を操作 ~Build 22518がDevチャネルで提供開始
- Microsoft、Windows 11のタスクバー左端に天気と気温を表示するテストを開始
- Windows 11のデスクトップ壁紙がロック画面の日替わり画像「スポットライト」に対応
- 生まれ変わった「メモ帳」がプレビュー版Windows 11で配信開始 ~ダークテーマにも対応
- ダイアログもシュッとした「ペイント」アプリがプレビュー版Windows 11でテスト開始
- 無料のシステムメンテナンスツール「Wise Care 365 Free」が3年ぶりのメジャーバージョンアップ
- Windows 11に対応したフリーのアドウェア除去ツール「Malwarebytes AdwCleaner 8.3」
- Windows 11で新しい絵文字セットの一般提供が開始 ~クリッパー君やEmoji 13.1の絵文字も
- Microsoft、「Windows 11」ベースの開発者向け仮想マシンを無償公開
- Windows 11のテキスト入力にテーマ機能、絵文字パネルも強化 ~まずはプレビュー版に投入
- デザインを一新した「スマホ同期」アプリがWindows Insider Programで展開開始
- 「Windows 11 on ARM」のx64エミュレーションが正式リリース
- Microsoft、当初の計画を前倒しして「Windows 11」の提供範囲を拡大
- Microsoft、Windows 11向けの新しい「Media Player」アプリを発表
- Windows 11のタスクバーをMacのDock風にできる「RoundedTB」に新オプション
- 「Windows 11」の新しい「Microsoft Store」が「Windows 10」でも利用可能に
- 「アバスト無料アンチウイルス」v21.9が公開 ~Windows 11との互換性を向上
- 「Windows 11 Insider Preview」Build 22499が公開 ~ISOイメージファイルも提供
- Microsoft、新しい教育向けOS「Windows 11 SE」を発表
- Windows 11のプレビュー版で「Teams」会話のマイクをタスクバーから直接ミュート可能に
- Windows 11に対応した「Foxit PDF Reader 11.1」日本語版が公開
- 「QT 6.2」のWindows 11対応はおおむね問題なし
- Windows 11の解説書が人気シリーズに登場!『できるWindows 11』が本日発売
- Microsoft、「Windows 11」の提供範囲を拡大
- プレビュー版「Windows 11」で新しい更新方法がテスト ~設定アプリに新しい画面を追加
- Windows 11対応の無料ドライバー更新ツール「Driver Booster 9 Free」が公開
- 無料のテレワークシステム「シン・テレワークシステム」がWindows 11に対応
- Windows 11の丸角のウィンドウの端までキッチリ撮れるスクショ撮影ツール「PriScVista」v3.0が公開
- Windows 11とRHEL 8.5をゲストOSにできる「Oracle VM VirtualBox 6.1.28」が公開
- 「Windows 11 Insider Preview」Build 22483がDevチャネルで提供開始
- Windows 11既定のターミナルに設定できる「Windows Terminal 1.11」が正式版に
- AndroidアプリがついにWindows 11で動作 ~米国のWindows Insider Betaチャネルからテスト開始
- Windows 11のシステム要件を迂回するモードを搭載したインストールメディア作成ツール「Rufus」
- Windows 11をサポートした「Advanced SystemCare 15」が公開 ~統合システムメンテナンスツール
- カイル君じゃない元Office アシスタントが復活 ~Microsoftが新デザインの絵文字セットをテスト
- 「Windows Package Manager」がv1.1に ~Windows 10/11で利用できるCUIのアプリ管理ツール
- Windows 11は「Power Automate Desktop」を標準搭載 ~インストール不要でRPAを始められる
- 「Epic Games Store」がWindows 11の「Microsoft Store」に登場
- 「Apache OpenOffice」がWindows 11のMicrosoft Storeに登場 ~3件の脆弱性修正も
- 「Windows 365」クラウドPCで「Windows 11」が選択可能に
- 「Windows 11 Insider Preview」Build 22471がDevチャネルに
- 「Office 2021」が発売 ~XLOOKUPなど新しいExcel関数も多数導入
- 「Windows 11」が正式リリース ~対応デバイスへ無償アップグレードを順次提供
- 「3DMark」などULのベンチマークはWindows 11に対応 ~ただし注意点も
- Windows 11の新しい「ペイント」アプリがWindows Insider Devチャネルの全ユーザーに開放
- PDF文書の好みの場所にテキストを追加 ~プレビュー版「Microsoft Edge」に導入
- 「GeForce Game Ready Driver」と「NVIDIA Studio Driver」がWindows 11に正式対応
- 「PowerToys」がWindows 11の「Microsoft Store」から入手可能に
- Windows 11へ更新できるかチェックするMicrosoft公式ツール、再び一般公開
- オシャレな高機能ボリュームミキサー「EarTrumpet」がWindows 11に対応
- Windows 11の新しい「フォト」アプリが提供開始 ~Windows Insider Devチャネルでテスト【9月29日追記】
- 「Office 2021」の一般提供は10月5日から ~「Windows 11」と同時リリース
- Dev版「Windows 11」Build 22454のISOイメージファイルが公開
- 統合開発環境「RAD Studio 11 Alexandria」が公開 ~Windows 11、Apple M1などに対応
- Windows 11のスタート画面をWindows 7風にできる「StartIsBack」がベータテスト中
- Windows 11では「フォト」アプリも一新 ~OSにピッタリのデザインに新機能も?
- Microsoftが新たなニュースキュレーションサービス「Microsoft Start」を公開
- 貼り付けたコードの言語をAIが自動で推測 ~「Visual Studio Code」の2021年8月更新
- OSの使い勝手を改善する「PowerToys」がWindows 11にピッタリのモダンスタイルに
- Microsoft、ARM64向け「Windows 11」仮想マシンを公開
- ほぼ完成版の「Windows 11」がBeta公開 ~Dev版はBuild 22000→22449、新機能の実験を加速
- 「Windows 11」「Windows 10 バージョン 21H2」の商用プレビューが開始
- Microsoft、「WebView2」ランタイムをWindows 11に同梱 ~古い環境へのバックポートも進める
- 「Windows 11」の提供は10月5日より開始 ~Androidアプリ対応は初期版に搭載されず
- Windows 11のプレビュー版を更新 ~OSや「Microsoft Teams」の言語設定がUIに反映
- Windows 11が第7世代Intel Core CPUの一部に対応 ~Surface Studio 2も更新可能に
- Windows 11へ更新できるかチェックするMicrosoft公式ツール、プレビュー版が再公開
- ゴミを残さずアプリを根こそぎアンインストールする「IObit Uninstaller 11」が公開
- 「Notepad++」が「TypeScript」に対応 ~構文色分けや入力補完が可能に
- 「Visual Studio 2019」「Visual Studio Code」がWindows 11のストアアプリから入手可能に
- WindowsをUSBメモリに入れて持ち運べる「EaseUS OS2GO」が発売開始 ~Macでも起動
- Microsoft、「Azure Virtual Desktop」でプレビュー版「Windows 11」の提供を開始
- 新しい「クロック」アプリを追加したプレビュー版Windows 11 Build 22000.160
- Windows 11のISOイメージファイルが配布開始 ~プレビュー版Build 22000.132
- Windows 11+Edgeでインク描画はもっと快適に ~最大で240%の遅延を改善
- Windows 11に搭載予定の新しい「ペイント」アプリがお披露目
- PCがWindows 11へ更新できるか確認する「ReadySunValley」が「Microsoft Store」に上陸
- Stardock、Windows 10/11のスタート画面をクラシックスタイルにする「Start11」を公開【11月5日追記】
- Windows 11の標準スクショアプリは「Snipping Tool」に ~OS標準アプリのアップデート第1弾がお披露目
- プレビュー版「Windows 11」に新しい「ファミリー セーフティ」ウィジェット
- OS標準のアラームアプリもWindows 11で刷新 ~新機能「フォーカスセッション」を導入へ
- Windows 11では「Snipping Tool」のデザインも刷新 ~モダンな使い勝手に
- Windows 11のタスクバーを上・右・左へ配置できる「Winaero Tweaker」v1.30
- プレビュー版「Windows 11」がBetaチャネルでも利用可能に
- 「Windows 11」Build 22000.100が公開 ~タスクバー・通知センターをブラッシュアップ
- Windows 11の目玉機能の1つ「DirectStorage」は「Windows 10 バージョン1909」以降でも利用可能
- Windows 11に対応した「GeForce Game Ready Driver」v471.41が公開 ~驚異のAIレンダリング技術DLSS対応ゲームが拡充
- Windows 11統合の「Microsoft Teams」チャット機能がテスト開始
- Windows 11の右クリックメニュー・共有ダイアログはスッキリと使いやすく
- Intel、Windows 11対応のグラフィックスドライバーを公開【7月20日追記】
- プレビュー版「Windows 11」に新しいエンターテイメントウィジェットが追加
- 「ReadySunValley」にレポート機能が追加 ~Windows 11の要件を満たさない理由を詳細に説明
- Windows 11へ更新できない原因を調査するツール「ReadySunValley」が待望の日本語化
- 「Windows 11」へ更新できない原因を調査する「ReadySunValley」、UIを一新
- 「Windows 11」をカスタマイズ可能になった「Winaero Tweaker」v1.20が公開
- 「Windows 11」では印刷機能も強化 ~MopriaとPSAで使い勝手とセキュリティを向上
- 「CrystalDiskInfo」「CrystalDiskMark」がWindows 11に暫定対応
- Windows 11の要件チェックツール「WhyNotWin11」がダークモードと日本語UIに対応
- 「Windows 11」へ更新できない原因の調査ツール「ReadySunValley」 ~親切なUIが魅力
- 「Office」が「Windows 11」でARM64をサポート ~既存のx64アドインとの互換性も維持
- 「Microsoft Office」のデスクトップ版が「Windows 11」風デザインへ刷新
- Microsoftが「Windows 11」のシステム要件を見直しへ ~「PC 正常性チェック」ツールはいったん撤回
- 「Windows 11」のプレビュービルドがWindows Insider Program Devチャネルで提供開始
- 「Windows 11」へアップグレードできない理由を親切に教えてくれる「WhyNotWin11」
- 「Windows 11」へ更新できるか判定する「PC 正常性チェック」ツールがアップデート
- 「Windows 11」の機能更新は年1回に ~アップデートのサイズは40%削減
- 「Windows 11」最初のプレビュービルドは来週リリースへ
- 「Windows 11」はAndroidアプリにも対応 ~ストアはAmazonのものを利用
- 次期OS「Windows 11」は「Internet Explorer」無効 ~廃止・削除される機能が案内
- 「Windows 11」は32bit CPUをサポートせず ~セキュアブート、TPM 2.0も必須に
- 「Windows 10」の後継は「Windows 11」 ~Microsoftが正式発表
「Windows 10」の後継は「Windows 11」 ~Microsoftが正式発表
米Microsoftは6月24日(現地時間)、「Windows 11」を発表した。「Windows 10」の後継OSとなる。「Windows 11」は生産性や創造性、使い勝手向上のためにユーザーインターフェイスを再設計している。
「Windows 11」は32bit CPUをサポートせず ~セキュアブート、TPM 2.0も必須に
米国時間6月24日に正式発表された次期OS「Windows 11」では、32bit CPUがサポートされないようだ。Microsoftは「Windows 11」のハードウェア要件として、1GHz以上で動作する2コア以上の64bit CPUまたはSoCなどを挙げている。
次期OS「Windows 11」は「Internet Explorer」無効 ~廃止・削除される機能が案内
米国時間6月24日に正式発表された次期OS「Windows 11」では、「Internet Explorer」が無効化されるとのこと。そのほかにも、「Windows 10」の機能の一部が引き継がれず、廃止や削除が行われるという。
「Windows 11」はAndroidアプリにも対応 ~ストアはAmazonのものを利用
米Microsoftは6月24日(現地時間)、「Windows 10」の後継OS「Windows 11」を発表した。「Windows 11」ではAndroidアプリが実行可能になるという。
「Windows 11」最初のプレビュービルドは来週リリースへ
米Microsoftは6月24日(現地時間)、「Windows 10」の後継OS「Windows 11」を発表した。「Windows 11」最初のInsider Previewビルドは、来週にもリリースされる。
「Windows 11」の機能更新は年1回に ~アップデートのサイズは40%削減
米国時間6月24日に正式発表された次期OS「Windows 11」は「Windows 10」と同じ基盤の上に構築されており、毎月の品質更新プログラム(Quality Updates)は従来と同じ方法で管理・展開できる。同じ組織で「Windows 10」と「Windows 11」の併用するのも問題はない。ただし、機能更新プログラム(Feature Update)は年に1回へと減らされるようだ。
「Windows 11」へ更新できるか判定する「PC 正常性チェック」ツールがアップデート
米Microsoftは6月26日(日本時間)、「PC 正常性チェック」ツールをアップデートした。このツールは「Windows 11」へのアップグレードが可能かどうかを判定するものだが、不適格と判定されてもその理由が詳しく明かされず、問題点を解決する手掛かりが少ない点がユーザーの不満となっていた。
「Windows 11」へアップグレードできない理由を親切に教えてくれる「WhyNotWin11」
Microsoftは、現在利用中のPCが「Windows 11」へアップグレード可能かどうかをチェックする「PC 正常性チェック」ツールを提供しているが、アップグレード不能と判定されてもその理由が詳しく説明されないため、いまいち役に立たない。そこで、代わりとなる「Win11SysCheck」や「WhyNotWin11」といったチェックツールが有志により開発・公開されている。そのなかでも、今の段階でもっとも使いやすそうなのが「WhyNotWin11」だ。
「Windows 11」のプレビュービルドがWindows Insider Program Devチャネルで提供開始
米Microsoftは6月28日(現地時間)、かねてからの予告通り「Windows 11 Insider Preview」を「Windows Insider Program」のDevチャネルでリリースした。ビルド番号は「22000.51」(co_release)。条件を満たしていれば、「Windows Update」からアップグレードできる。
Microsoftが「Windows 11」のシステム要件を見直しへ ~「PC 正常性チェック」ツールはいったん撤回
米Microsoftは6月28日(現地時間)、「Windows 11」の最小システム要件のアップデートを発表した。「Windows 11」へのアップグレードが可能かどうかを判定する「PC 正常性チェック」ツールに関しては、準備が不足していたとしていったん撤回するという。
「Microsoft Office」のデスクトップ版が「Windows 11」風デザインへ刷新
米Microsoftは6月29日(現地時間)、「Windows 11」に合わせてデザインを刷新した新しい「Microsoft Office」デスクトップアプリを発表した。「Office」アプリ全体でよりシンプルで、一貫性のある使い勝手を提供しており、仕事に集中しやすく設計されているという。Windows 10でも利用可能だ。
「Office」が「Windows 11」でARM64をサポート ~既存のx64アドインとの互換性も維持
米Microsoftは6月28日(現地時間)、「Windows 11」で「Microsoft Office」がARM64プラットフォームをサポートすると発表した。
「Windows 11」へ更新できない原因の調査ツール「ReadySunValley」 ~親切なUIが魅力
「ReadySunValley」は、現在利用中のPCが「Windows 11」へアップグレードできるかどうかをチェックしてくれるツール。いったん撤回されるというMicrosoft公式の「PC 正常性チェック」ツールの代わりに利用できるだろう。
Windows 11の要件チェックツール「WhyNotWin11」がダークモードと日本語UIに対応
PCが「Windows 11」へ更新できるかチェックするツール「WhyNotWin11」が、7月4日にアップデートされた(v2.3.0.5)。ローカライズが改善され、日本語でもUIが利用できるようになったほか、OSのアプリテーマの設定をアプリ起動時に検出し、ダークテーマに切り替える機能などが追加されている。
「CrystalDiskInfo」「CrystalDiskMark」がWindows 11に暫定対応
「CrystalDiskInfo」v8.0.3と「CrystalDiskMark」v8.12.3が、7月3日に公開された。先日プレビュー公開された「Windows 11」へ、暫定的ながらさっそく対応しているという。
「Windows 11」では印刷機能も強化 ~MopriaとPSAで使い勝手とセキュリティを向上
米Microsoftは6月29日(現地時間)、「Windows 11」の「ユニバーサル プリント」に搭載される機能を発表した。プレビュー版「Windows 11」で一足先に体験できるほか、「Windows Server 2022」や今年後半にリリースされる「Windows 10 バージョン21H2」への搭載も進めていくという。
「Windows 11」をカスタマイズ可能になった「Winaero Tweaker」v1.20が公開
システムカスタマイズツール「Winaero Tweaker」の最新版v1.20が、6月29日に公開された。今回のアップデートでは、先日プレビュー公開された「Windows 11」を初期サポート。Windows 11向けのカスタマイズ機能として、さっそくタスクバーのサイズを変更するオプションが追加された。
「Windows 11」へ更新できない原因を調査する「ReadySunValley」、UIを一新
現在利用中のPCが「Windows 11」へアップグレードできるかどうかをチェックしてくれるツール「ReadySunValley」が、7月4日にv0.20.2へとアップデートされた。このバージョンでは、ユーザーインターフェイスを刷新。その後も精力的なアップデートが行われている。執筆時現在の最新版はv0.23.2。
Windows 11へ更新できない原因を調査するツール「ReadySunValley」が待望の日本語化
Windows 11へ更新できない原因を調査するツール「ReadySunValley」v0.31.0が、7月12日に公開された。「MIT License」で公開されているオープンソースプロジェクトで、現在「GitHub」のプロジェクトページから無償でダウンロードできる。
「ReadySunValley」にレポート機能が追加 ~Windows 11の要件を満たさない理由を詳細に説明
Windows 11へ更新できない原因を調査するツール「ReadySunValley」が、7月13日にアップデートされた(v0.40.0)。「MIT License」で公開されているオープンソースプロジェクトで、現在「GitHub」のプロジェクトページから無償でダウンロードできる。
プレビュー版「Windows 11」に新しいエンターテイメントウィジェットが追加
米Microsoftは7月15日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22000.71を「Windows Insider Program」のDevチャネルでリリースした。プレビュービルドをすでに導入済みの場合は、「Windows Update」からアップグレードできる。
Intel、Windows 11対応のグラフィックスドライバーを公開【7月20日追記】
米Intelは7月14日(現地時間)、同社製GPU向けWindows DCHドライバーの最新版v30.0.100.9684を公開した。本バージョンでは「Windows 11」がサポートされている。
Windows 11の右クリックメニュー・共有ダイアログはスッキリと使いやすく
次期OS「Windows 11」では「エクスプローラー」の右クリックメニュー(コンテキストメニュー)や共有ダイアログがブラッシュアップされており、ファイル操作が大きく改善された。米Microsoftは7月19日(現地時間)、その詳細を公式ブログ「Windows Blog」で解説している。
Windows 11統合の「Microsoft Teams」チャット機能がテスト開始
米Microsoftは7月20日(現地時間)、「Windows 11」に統合される予定のチャット機能を「Windows Insiders Program」のテスターに向けて提供開始すると発表した。まずは第1段階として「Microsoft Teams」にサインインして連絡先を追加し、1対1のプライベートチャットやグループチャットに接続する機能を一部のユーザーを対象に展開するという。
Windows 11に対応した「GeForce Game Ready Driver」v471.41が公開 ~驚異のAIレンダリング技術DLSS対応ゲームが拡充
米NVIDIAは7月19日(現地時間)、「GeForce Game Ready Driver」v471.41をリリースした。「NVIDIA DLSS」対応ゲームが拡充され、「Red Dead Redemption 2」や「Chernobylite」などで最高の体験を提供するとしている。
Windows 11の目玉機能の1つ「DirectStorage」は「Windows 10 バージョン1909」以降でも利用可能
米Microsoftは7月16日(現地時間)、「DirectStorage」の早期プレビューを開始した。現在はNDAを締結している希望ユーザーのみが対象となっているが、段階的に提供範囲を広げていくとしている。
「Windows 11」Build 22000.100が公開 ~タスクバー・通知センターをブラッシュアップ
米Microsoftは7月22日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22000.100を「Windows Insider Program」のDevチャネルでリリースした。プレビュービルドをすでに導入済みの場合は、「Windows Update」からアップグレードできる。
プレビュー版「Windows 11」がBetaチャネルでも利用可能に
米Microsoftは7月29日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22000.100を「Windows Insider Program」のBetaチャネルにもリリースした。Build 22000.100は、先週Devチャネルでリリースされた「Windows 11」の最新プレビュービルド。タスクバーに統合された「Microsoft Teams」チャット機能はまだ含まれていないものの、そのほかのWindows 11機能を一足先に体験できる。
Windows 11のタスクバーを上・右・左へ配置できる「Winaero Tweaker」v1.30
システムカスタマイズツール「Winaero Tweaker」の最新版v1.30が、7月30日に公開された。今回のアップデートでは、Windows 11向けのカスタマイズオプションを引き続き拡充。待望のタスクバーを上・右・左へ配置するオプションが追加された。
Windows 11では「Snipping Tool」のデザインも刷新 ~モダンな使い勝手に
次期OS「Windows 11」では、「Snipping Tool」をはじめとする古いツールにも改善が加えられるようだ。米Microsoftで最高製品責任者を務めるPanos Panay氏が8月4日(現地時間)、自身の「Twitter」アカウントで明らかにした。
OS標準のアラームアプリもWindows 11で刷新 ~新機能「フォーカスセッション」を導入へ
次期OS「Windows 11」では、OS標準の時計ツール「アラーム & クロック」のアップデートも計画されているようだ。米Microsoftで最高製品責任者を務めるPanos Panay氏が8月5日(現地時間)、自身の「Twitter」アカウントで明らかにしている。
プレビュー版「Windows 11」に新しい「ファミリー セーフティ」ウィジェット
米Microsoftは8月5日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22000.120を「Windows Insider Program」のDev/Betaチャネルでリリースした。プレビュービルドをすでに導入済みの場合は、「Windows Update」からアップグレードできる。
Windows 11の標準スクショアプリは「Snipping Tool」に ~OS標準アプリのアップデート第1弾がお披露目
米Microsoftは8月12日(現地時間)、「Windows 11」向けプリインストールアプリのアップデート第1弾を発表した。今回のアップデートには「Snipping Tool」、「電卓」、「メール」「カレンダー」が含まれており、まずは「Windows Insider Program」のDevチャネル参加ユーザーにテスト提供される。
Stardock、Windows 10/11のスタート画面をクラシックスタイルにする「Start11」を公開【11月5日追記】
米Stardockは8月11日(現地時間)、Windows 10/11の[スタート]画面をWindows 7/8風にカスタマイズするツール「Start11」をベータ版として公開した。同社はWindowsのデスクトップをカスタマイズするツールを豊富にラインナップしており、[スタート]画面に関しても「Start8」、「Start10」といったツールを提供しているが、「Start11」はその最新版といえるだろう。
PCがWindows 11へ更新できるか確認する「ReadySunValley」が「Microsoft Store」に上陸
利用中のPCがWindows 11へアップグレードできるか手軽にチェックできるユーティリティ「ReadySunValley」v0.60.0が、8月12日にリリースされた。このバージョンからストアアプリ版が用意され、「Microsoft Store」から無償でダウンロードできるようになっている。
Windows 11に搭載予定の新しい「ペイント」アプリがお披露目
米Microsoftで最高製品責任者を務めるPanos Panay氏は8月18日(現地時間)、自身の「Twitter」アカウントで次期OS「Windows 11」に搭載される新しい「ペイント」アプリをお披露目した。
Windows 11+Edgeでインク描画はもっと快適に ~最大で240%の遅延を改善
米Microsoftは8月18日(現地時間)、「Microsoft Edge」のDevチャネルで強化された新しいInk APIのプレビューを開始したと発表した。昨年の「Build 2021」で初めて紹介された機能強化で、「Chromium」オープンソースプロジェクトに実装されたことで一般提供に向けて一歩前進した格好だ。
Windows 11のISOイメージファイルが配布開始 ~プレビュー版Build 22000.132
米Microsoftは8月19日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」のISOイメージファイルを初めてリリースした。現在、Build 22000.132を同社のWebサイトからダウンロード可能。
新しい「クロック」アプリを追加したプレビュー版Windows 11 Build 22000.160
米Microsoftは8月19日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22000.160を「Windows Insider Program」のDev/Betaチャネルでリリースした。プレビュービルドをすでに導入済みの場合は、「Windows Update」からアップグレードできる。
Microsoft、「Azure Virtual Desktop」でプレビュー版「Windows 11」の提供を開始
米Microsoftは8月19日(現地時間)、「Azure Virtual Desktop」(旧称:Windows Virtual Desktop)でプレビュー版「Windows 11」の提供を開始すると発表した。現在、「Azure Marketplace」から入手可能。
WindowsをUSBメモリに入れて持ち運べる「EaseUS OS2GO」が発売開始 ~Macでも起動
中国のEaseUS Softwareは8月19日(日本時間)、ポータブルのOS作成ツール「EaseUS OS2GO」をリリースした。USBメモリから起動できるWindows 10/11環境を手軽に作成可能で、作成したブータブルメディアを利用すれば、MacデバイスでもWindowsを起動できるという。
「Visual Studio 2019」「Visual Studio Code」がWindows 11のストアアプリから入手可能に
「Visual Studio 2019」(Community)と「Visual Studio Code」が、Windows 11の「ストア」アプリ(Microsoft Store)から入手できるようになった。いずれも無償でダウンロードできる。
「Notepad++」が「TypeScript」に対応 ~構文色分けや入力補完が可能に
フリーのテキストエディター「Notepad++」v8.1.4が、8月25日に公開された。今回のアップデートの目玉は、「TypeScript」に対応したこと。言語設定を[TypeScript]に切り替えると、構文色分け(シンタックスハイライト)、入力補完、関数リストといった機能が利用できる。
ゴミを残さずアプリを根こそぎアンインストールする「IObit Uninstaller 11」が公開
米IObit Information Technologyは8月25日(現地時間)、アプリケーションのアンインストール支援ツール「IObit Uninstaller 11」を公開した。1年ぶりのメジャーリリースとなる。
Windows 11へ更新できるかチェックするMicrosoft公式ツール、プレビュー版が再公開
米Microsoftは8月27日(現地時間)、アップデートされた「PC 正常性チェック」(PC Health Check)ツールをプレビュー版として「Windows Insider Program」のテスター向けにリリースした。このツールは利用中のPCが「Windows 11」のシステム要件を満たしているかをチェックするものだが、不適格と判定されてもその理由が明かされないなど、機能が十分でなかったことがユーザーの不満を招き、一時撤回を余儀なくされていた。
Windows 11が第7世代Intel Core CPUの一部に対応 ~Surface Studio 2も更新可能に
米Microsoftは8月27日(現地時間)、「Windows 11」の最小システム要件をアップデートしたと発表した。同社はWindows 11のシステム要件を策定するにあたり、セキュリティの強化、信頼性の向上、互換性の確保という3原則を掲げているが、当初は最小システム要件に含まれていなかった第7世代「Intel Core」プロセッサーの一部にこの原則を満たすものがあったとして、以下のモデルがサポートリストに加えられている。
Windows 11のプレビュー版を更新 ~OSや「Microsoft Teams」の言語設定がUIに反映
米Microsoftは8月27日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22000.168を「Windows Insider Program」のDev/Betaチャネルでリリースした。プレビュービルドをすでに導入済みの場合は、「Windows Update」からアップグレード可能。このバージョンに対応するプレビュー版ソフトウェア開発キット(SDK)もダウンロードできる。
「Windows 11」の提供は10月5日より開始 ~Androidアプリ対応は初期版に搭載されず
米Microsoftは8月31日(現地時間、以下同)、新OS「Windows 11」の提供を10月5日より開始すると発表した。対象となるWindows 10搭載PCにWindows 11への無償アップグレードが段階的に実施されるほか、Windows 11がプリインストールされたPCを購入できるようになる。
Microsoft、「WebView2」ランタイムをWindows 11に同梱 ~古い環境へのバックポートも進める
米Microsoftは8月31日(現地時間)、「WebView2」コントロールのアップデートを発表した。「WebView2」は「Microsoft Edge」をWebコンテンツを表示するための部品としてWindowsアプリで利用できるようにしたもの。Win32 C/C++だけでなく、.NETでも利用できる。
「Windows 11」「Windows 10 バージョン 21H2」の商用プレビューが開始
米Microsoftは9月2日(現地時間)、「Windows 11」と「Windows 10 バージョン 21H2」のコマーシャルプレビューを開始した。職場で多数のデバイスを集中管理している管理者が、正式リリース前に新しいOSと機能アップデートの機能を調査・検証できるように配慮したものだ。
ほぼ完成版の「Windows 11」がBeta公開 ~Dev版はBuild 22000→22449、新機能の実験を加速
米Microsoftは9月2日(現地時間)、新しい「Windows 11 Insider Preview」ビルドを公開した。これまではDev/Betaチャネルともに「Build 22000」が提供されていたが、今回のフライトではDevチャネルのみ、ビルドナンバーが「22449」に変更された。早くも次期バージョンに向け、Dev版ではこれまで以上にアグレッシブな新機能の実験が行われることになる。
Microsoft、ARM64向け「Windows 11」仮想マシンを公開
米Microsoftは9月3日(現地時間)、「Windows 11 on ARM Insider Preview」Build 22000.132の仮想マシンを公開した。ARM64環境向けプレビュー版Windowsクライアントの仮想マシンがアップデートされるのは、今年4月の「Windows 10 Build 21354」(CO_RELEASE)以来。Windows 11が提供されるの初めてだ。
OSの使い勝手を改善する「PowerToys」がWindows 11にピッタリのモダンスタイルに
米Microsoftは9月3日(日本時間)、Windows 10の使い勝手を向上させるシステムユーティリティパック「PowerToys」をアップデートした(v0.45.0)。本バージョンでは「ようこそ画面」(OOBE)と設定画面のデザインが一新。Windows 11に合わせたモダンなスタイルとなっている。
貼り付けたコードの言語をAIが自動で推測 ~「Visual Studio Code」の2021年8月更新
米Microsoftは9月2日(現地時間)、コードエディター「Visual Studio Code」の2021年8月アップデート(v1.60)を正式リリースした。今月のリリースの目玉は、エディターに貼り付けたコードのプログラミング言語を自動検出できる機能だ。わざわざ言語を指定しなくても構文色分け(シンタックスハイライト)が機能するため、ソースコードを読むのが楽になる。
Microsoftが新たなニュースキュレーションサービス「Microsoft Start」を公開
米Microsoftは9月7日(現地時間)、パーソナライズされたニュースを表示できるサービス「Microsoft Start」を開始したと発表した。
Windows 11では「フォト」アプリも一新 ~OSにピッタリのデザインに新機能も?
米Microsoftで最高製品責任者を務めるPanos Panay氏は9月8日(現地時間)、自身の「Twitter」アカウントで次期OS「Windows 11」に搭載される新しい「フォト」アプリをお披露目した。
Windows 11のスタート画面をWindows 7風にできる「StartIsBack」がベータテスト中
OSの[スタート]画面をWindows 7風にカスタマイズするツール「StartIsBack」Windows 11対応版「StartIsBack(TBD)」Preview 1のベータテストが、9月7日に開始された。現在、本ソフトの公式サイトからダウンロード可能。今のところ「Windows 11」Build 22000のみを対象としている。
統合開発環境「RAD Studio 11 Alexandria」が公開 ~Windows 11、Apple M1などに対応
米Embarcadero Technologiesは9月9日(現地時間)、統合開発環境「RAD Studio」の最新版「RAD Studio 11 Alexandria」の提供を開始した。「Delphi」「C++Builder」もアップデートされている。
Dev版「Windows 11」Build 22454のISOイメージファイルが公開
米Microsoftは9月11日(日本時間)、プレビュー版「Windows 11」Build 22454(Devチャネル)のISOイメージファイルを公開した。Devチャネルがアクティブな開発ブランチ(RS_PRERELEASE)に切り替わって以降、初めてのリリースだ。
「Office 2021」の一般提供は10月5日から ~「Windows 11」と同時リリース
米Microsoftは9月16日(現地時間)、Windows/Mac向けの新しいLTSC版「Microsoft Office」を商用および政府機関の顧客向けに一般公開したと発表した。4月から商用プレビューが実施されていたが、半年弱のテスト期間を経て正式版として利用できるようになった。「Project」と「Visio」の一般提供も開始されている。
Windows 11の新しい「フォト」アプリが提供開始 ~Windows Insider Devチャネルでテスト【9月29日追記】
米Microsoftは9月16日(現地時間)、「Windows 11」に合わせてリデザインされた新しい「フォト」アプリを「Windows Insider Program」のDevチャネルで公開した。同社の最高製品責任者を務めるPanos Panay氏が自身の「Twitter」アカウントで予告していたものだ。
オシャレな高機能ボリュームミキサー「EarTrumpet」がWindows 11に対応
Windows 10にスタイリッシュな音量ミキサーを追加するユーティリティ「EarTrumpet」の最新版v2.1.9.0が、9月15日に公開された。Windows 10に対応しており、現在「Microsoft Store」から無償でダウンロードできる。
Windows 11へ更新できるかチェックするMicrosoft公式ツール、再び一般公開
米Microsoftは、「PC 正常性チェック」(PC Health Check)ツールを再公開した。アップデートされた「PC 正常性チェック」ツールはエラーメッセージが改善されており、アップグレードチェックが不合格になった際にその理由と、改善手順が記されたサポートページへのリンクが追加されている。
「PowerToys」がWindows 11の「Microsoft Store」から入手可能に
Windowsの使い勝手を向上させるMicrosoft公式のシステムユーティリティパック「PowerToys」が、Windows 11の「ストア」アプリ(Microsoft Store)から入手できるようになった。
「GeForce Game Ready Driver」と「NVIDIA Studio Driver」がWindows 11に正式対応
米NVIDIAは9月20日(現地時間)、Windows 11をサポートした「GeForce Game Ready Driver」(ゲーマー向け)と「NVIDIA Studio Driver」(クリエイター向け)をリリースした。同社はWHQL認定ドライバーでWindows 11のプレビュービルドをサポートし、テスターからフィードバックを募っていたが、10月5日に提供が開始されるWindows 11での対応に目途が立ったようだ。
PDF文書の好みの場所にテキストを追加 ~プレビュー版「Microsoft Edge」に導入
米Microsoftは9月15日(現地時間)、PDFドキュメントの好みの場所にテキストを追加する機能が「Microsoft Edge」で利用可能になったことを明らかにした。プレビュー版の「Edge」でテストできる。
Windows 11の新しい「ペイント」アプリがWindows Insider Devチャネルの全ユーザーに開放
米Microsoftは9月28日(現地時間)、「Windows 11」に合わせてリデザインされた新しい「ペイント」アプリを「Windows Insider Program」のDevチャネルで公開した。同社の最高製品責任者を務めるPanos Panay氏が自身の「Twitter」アカウントで予告していたものだ。
「3DMark」などULのベンチマークはWindows 11に対応 ~ただし注意点も
フィンランドのULは9月29日(現地時間)、「3DMark」をはじめとする同社のベンチマーク製品がWindows 11に対応することを発表した。現在サポートされているすべてのULベンチマークワークロードは、Windows 11と完全に互換性があるという。
「Windows 11」が正式リリース ~対応デバイスへ無償アップグレードを順次提供
米Microsoftは10月5日(日本時間)、新OS「Windows 11」を一般公開した。最小システム要件を満たしたデバイスに対して、無償アップグレードが順次提供される。
「Office 2021」が発売 ~XLOOKUPなど新しいExcel関数も多数導入
米Microsoftは10月5日(日本時間)、「Office 2021」をリリースした。「Microsoft Office」の新しい永続ライセンス(買い切り)版で、クラウドへ接続できない環境や、サブスクリプション(定期購読)形式の「Microsoft 365」を導入できない環境のために用意されているバージョンだ。
「Windows 11 Insider Preview」Build 22471がDevチャネルに
米Microsoftは10月4日(現地時間、以下同)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22471を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
「Windows 365」クラウドPCで「Windows 11」が選択可能に
米Microsoftは10月4日(現地時間)、「Windows 365 Enterprise」で「Windows 11」をサポートしたと発表した。「Windows 365」は、同社のクラウドサービス「Azure」上で動作するWindows仮想環境へリモートアクセスできるようにしたソリューション。当初はWindows 10にしか対応していなかったが、Windows 11が正式リリースされたことでOSの選択肢が増えた。
「Apache OpenOffice」がWindows 11のMicrosoft Storeに登場 ~3件の脆弱性修正も
The Apache Software Foundationは10月6日(米国時間)、オープンソースのオフィス統合環境「Apache OpenOffice 4.1.11」を公開した。今年5月以来のアップデートとなる。
「Epic Games Store」がWindows 11の「Microsoft Store」に登場
先月から予告されていた通り、「Epic Games Store」がWindows 11の「Microsoft Store」から入手できるようになった。「ストア」アプリから検索すると、ダウンロード・インストールできる。
Windows 11は「Power Automate Desktop」を標準搭載 ~インストール不要でRPAを始められる
米Microsoftは10月4日(現地時間)、正式リリースされた「Windows 11」に「Microsoft Power Automate Desktop」(PAD)がビルトインされたことを発表した。「Power Automate Desktop」は人間がマウスやキーボードで行っていた定型操作を自動化するRPAツール。Windows 10ユーザーに追加費用なしで提供されていたが、Windows 11ではOSに最初から含まれるようになり、わざわざインストールしなくても利用できるようになった。
「Windows Package Manager」がv1.1に ~Windows 10/11で利用できるCUIのアプリ管理ツール
米Microsoftは10月5日(現地時間)、「Windows 11」のリリースにあわせ、アプリケーションパッケージのCUI管理ツール「Windows Package Manager」v1.1を発表した。いくつかの厄介な不具合が解消されたほか、ユーザーからのニーズが高かった機能が追加されているという。
カイル君じゃない元Office アシスタントが復活 ~Microsoftが新デザインの絵文字セットをテスト
Windows 11のデザイン指針「Fluent Design System」に従い再デザインされた新しい絵文字
Windows 11をサポートした「Advanced SystemCare 15」が公開 ~統合システムメンテナンスツール
米IObit Information Technologyは10月22日(現地時間)、統合システムメンテナンスツール「Advanced SystemCare 15」をリリースした。現在、日本語公式サイトからダウンロード可能。
Windows 11のシステム要件を迂回するモードを搭載したインストールメディア作成ツール「Rufus」
ブータブルUSBドライブを簡単に作成できるツール「Rufus」の最新版v3.16が、10月13日(日本時間)に公開された。64bit版を含むWindows 7以降に対応しており、現在、本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
AndroidアプリがついにWindows 11で動作 ~米国のWindows Insider Betaチャネルからテスト開始
米Microsoftは10月20日(現地時間)、Windows 11でAndroidアプリを実行する機能のプレビュー提供を開始した。初期リリースは「Windows Insider Program」に参加している米国のBetaチャネルのテストユーザーのみが対象となっているが、間もなく日本でも利用可能になる見込みだ。
Windows 11既定のターミナルに設定できる「Windows Terminal 1.11」が正式版に
米Microsoftは10月20日(現地時間)、「Windows Terminal 1.11」を正式リリースした。今回のアップデートの目玉は、Windows 11で安定版「Windows Terminal」を既定のターミナルアプリとして設定できるようになったことだ。
「Windows 11 Insider Preview」Build 22483がDevチャネルで提供開始
米Microsoftは10月20日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22483を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
Windows 11とRHEL 8.5をゲストOSにできる「Oracle VM VirtualBox 6.1.28」が公開
米Oracleは10月19日(現地時間)、仮想マシンソリューション「Oracle VM VirtualBox」の最新版v6.1.28を正式公開した。現在、公式サイト「virtualbox.org」から無償でダウンロードできる。
Windows 11の丸角のウィンドウの端までキッチリ撮れるスクショ撮影ツール「PriScVista」v3.0が公開
軽量ながらウィンドウの範囲を正確に認識して撮影が行えるスクリーンショット撮影ツール「PriScVista」v3.0が、10月15日に公開された。Windows Vista/7/8/10/11に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
無料のテレワークシステム「シン・テレワークシステム」がWindows 11に対応
リモートデスクトップ型テレワークシステム「シン・テレワークシステム」のWindows 11対応が、10月26日に発表された。一通りの動作確認を完了しているという。
Windows 11対応の無料ドライバー更新ツール「Driver Booster 9 Free」が公開
IObit Information Technologyは10月26日、ドライバー更新ツール「Driver Booster」シリーズの最新無料版「Driver Booster 9 Free」を公開した。本バージョンでは、対応OSにWindows 11が加えられたほか、ドライバーのデータベース拡充などの改善が施された。
プレビュー版「Windows 11」で新しい更新方法がテスト ~設定アプリに新しい画面を追加
米Microsoftは10月27日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22489を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
Microsoft、「Windows 11」の提供範囲を拡大
米Microsoftは10月27日(現地時間)、「Windows 11」の提供範囲を拡大したと発表した。
Windows 11の解説書が人気シリーズに登場!『できるWindows 11』が本日発売
(株)インプレスは10月29日、人気のパソコン解説書「できる」シリーズから『できるWindows 11』を発売した。現在、全国の書店や電子書籍ストアから購入できる。
「QT 6.2」のWindows 11対応はおおむね問題なし
フィンランドのQt Companyは10月27日(現地時間)、クロスプラットフォーム対応のアプリケーションフレームワーク「Qt 6.2」について、Windows 11での動作におおむね問題がないことを発表した。
Windows 11に対応した「Foxit PDF Reader 11.1」日本語版が公開
(株)FoxitJapanは11月1日、フリーの高機能PDF閲覧ソフト「Foxit PDF Reader 11.1」と、そのPDFの作成・編集にも対応した上位有償版「Foxit PDF Editor 11.1」をリリースした。現在、同社のWebサイトからダウンロード可能。「Foxit PDF Reader」に関しては、窓の杜ライブラリからも入手できる。
Windows 11のプレビュー版で「Teams」会話のマイクをタスクバーから直接ミュート可能に
米Microsoftは11月3日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22494を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
Microsoft、新しい教育向けOS「Windows 11 SE」を発表
米Microsoftは10月9日(現地時間)、新しい教育向けOS「Windows 11 SE」を発表した。「Windows 11」を米国の「K-8」グレード(日本における小学1年生からから中学校2年生に相当)向けにカスタマイズしたもので、同社の「Surface Laptop SE」などの低価格デバイスにプリインストールされる。
「Windows 11 Insider Preview」Build 22499が公開 ~ISOイメージファイルも提供
米Microsoftは11月10日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22499を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
「アバスト無料アンチウイルス」v21.9が公開 ~Windows 11との互換性を向上
チェコのAVAST Softwareは10月27日(現地時間)、セキュリティソフト「アバスト」(Avast)の最新版v21.9を公開した。今回のアップデートでは、Windows 11との互換性が向上したほか、悪意のあるWebサイトからユーザーを保護する「Webシールド」が強化された。
「Windows 11」の新しい「Microsoft Store」が「Windows 10」でも利用可能に
米Microsoftは11月11日(現地時間)、「Windows 11」で提供されている新しい「Microsoft Store」が「Windows 10」でも利用可能になったと発表した。「Windows 10 バージョン 2004」以降へ段階的に展開される。ユーザー側で必要なアクションはない。
Windows 11のタスクバーをMacのDock風にできる「RoundedTB」に新オプション
Windows 10/11のタスクバーをチャーミングな角丸にカスタマイズできるユーティリティ「RoundedTB」が11月15日(日本時間)、R3.1へとアップデートされた。本バージョンには、新しいカスタマイズオプションがいくつか追加されている。
Microsoft、Windows 11向けの新しい「Media Player」アプリを発表
米Microsoftは11月16日(現地時間)、Windows 11向けの新しい「Media Player」アプリを発表した。まずは「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加するすべてのユーザーを対象に提供が開始される。
Microsoft、当初の計画を前倒しして「Windows 11」の提供範囲を拡大
米Microsoftは11月16日(現地時間)、「Windows 11」の配信ステータスをアップデートした。同社は最新世代の機械学習(ML)モデルを活用してフィードバックを監視しながら慎重にWindows 11のロールアウトを進めているが、アップグレードされた環境から得られたフィードバックはおおむね良好のようだ。そこで同社は当初の発表よりも速いペースで展開を進めることに決めたという。
「Windows 11 on ARM」のx64エミュレーションが正式リリース
米Microsoftは11月16日(現地時間)、「Windows on ARM」のx64エミュレーション機能が正式版になったと発表した。この機能は2020年12月から「Windows Insider Program」のDevチャネルでテストされていたが、ようやく一般提供された格好だ。
デザインを一新した「スマホ同期」アプリがWindows Insider Programで展開開始
米Microsoftは11月17日(現地時間)、デザインを一新した「スマホ同期」(Your Phone)アプリの展開を開始したと発表した。まずはリリース前のWindows機能をテスターに開放する取り組み「Windows Insider Program」で順次提供される。
Windows 11のテキスト入力にテーマ機能、絵文字パネルも強化 ~まずはプレビュー版に投入
本ビルドではテキスト入力機能のパーソナライズが強化され、入力システム(IME)、絵文字パネル、音声入力などに13のテーマを適用できるようになった。カスタムテーマを作成することも可能で、たとえばタッチキーボードの背景に好みの画像を割り当てることができる。
Microsoft、「Windows 11」ベースの開発者向け仮想マシンを無償公開
米Microsoftは11月18日現地時間)、開発者向けに提供しているWindows仮想環境を更新した。「Windows 10 バージョン 21H1」から「Windows 11」へとアップグレードされている。
Windows 11で新しい絵文字セットの一般提供が開始 ~クリッパー君やEmoji 13.1の絵文字も
米Microsoftは11月22日(現地時間)、「Windows 11」で新しい絵文字セットの一般提供を開始と発表した。Windows 11には1,800以上もの絵文字が含まれるが、すべてがデザイン言語「Fluent Design System」のもと、一貫性のあるデザインに改められた。
Windows 11に対応したフリーのアドウェア除去ツール「Malwarebytes AdwCleaner 8.3」
米Malwarebytesは11月25日(現地時間)、アドウェアやPUPをシステムから除去するツール「Malwarebytes AdwCleaner」の最新版v8.3.1を公開した。現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。
無料のシステムメンテナンスツール「Wise Care 365 Free」が3年ぶりのメジャーバージョンアップ
(株)LODESTAR JAPANは11月26日、システムメンテナンスツール「Wise Care 365 Free V6」の日本語版を公開した。64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1/10/11に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
ダイアログもシュッとした「ペイント」アプリがプレビュー版Windows 11でテスト開始
米Microsoftは11月30日(現地時間)、Windows 11の「ペイント」(mspaint.exe)をアップデートしたと発表した(v11.2110.43.0)。「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているすべてのユーザーに対し提供が開始されている。
生まれ変わった「メモ帳」がプレビュー版Windows 11で配信開始 ~ダークテーマにも対応
米Microsoftは12月7日(現地時間)、デザインを一新した「メモ帳」を発表した。まずは「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加するすべてのWindows 11ユーザーを対象にロールアウトされる。
Windows 11のデスクトップ壁紙がロック画面の日替わり画像「スポットライト」に対応
米Microsoftは12月8日(現地時間)、Windows 11のデスクトップ壁紙で「Windows スポットライト」コレクションが利用できるようになったと発表した。まずは「Windows 11 Insider Preview」Build 22518(Devチャネル)でテストされる(編集部では未確認、段階的に提供されるものと思われる)。
Microsoft、Windows 11のタスクバー左端に天気と気温を表示するテストを開始
米Microsoftは12月8日(現地時間)、Windows 11のタスクバー左端に「ウィジェット」のエントリーポイント(表示ボタン)を追加するテストを開始した。「Windows 11 Insider Preview」Build 22518(Devチャネル)で、まずは一部のテスターを対象に実施される。
声だけで「Windows 11」を操作 ~Build 22518がDevチャネルで提供開始
米Microsoftは12月8日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22518を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。本ビルドの目玉は、ボイスアクセスの大きな改善だ。
Microsoft、「DirectX 12」の新しいビデオエンコードAPIを発表
米Microsoftは12月8日(現地時間)、「DirectX 12」の新しいVideo Encode APIを発表した。「Direct3D 12」(D3D12)のビデオAPIファミリーを拡張し、GPUアクセラレーションを用いたエンコード処理を行うための一貫したインターフェイスを開発者に提供する。
Windows 11の既定ターミナルは「Windows Terminal」に ~2022年中にも
米Microsoftは12月14日(現地時間)、2020年中にも「Windows 11」の既定のターミナルアプリを「Windows Terminal」へ変更する方針を明らかにした。
今年最後のDev版Windows 11がリリース ~ISOイメージ・ARM仮想マシンも更新
米Microsoftは12月15日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22523を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
電机本舗、Windows 11へのアップグレードを阻止するツールの無償配布を開始
(有)電机本舗は12月28日、「Windows10 UpDate Stop」の無償配布を開始した。OSのバージョンを固定する処置をワンクリックで行うことができる。
Windows 11でセカンダリモニターの時計を復活させる「ElevenClock」がv3.0.0に
Windows 11でもセカンダリモニターに時計を表示できるようにするツール「ElevenClock」が1月5日、v3.0.0へアップデートした。Windows 11に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在「GitHub」やMicrosoft ストアからダウンロードできる。
新しい「フォト」アプリが製品版Windows 11にも展開中
昨年9月に発表された新しい「フォト」アプリが、製品版のWindows 11にも展開されているようだ。編集部にて複数の環境で確認した。
新しい「フォト」アプリはWindows 11のビジュアルデザインに合わせて再設計されており、アイコンやタイポグラフィ、カラーパレットが見直されている。「マイカ」(Mica:雲母)マテリアル効果も用いられており、オブジェクトの重なりが視覚的にわかりやすい。
ストア版「Acrobat Reader」も64bitに ~Windows 11のシンプルな右クリックメニューにも対応
米Adobeは1月11日(現地時間)、PDFソフト「Adobe Acrobat」「Adobe Acrobat Reader」の最新版をリリースした。新機能の追加や既存機能の改善、セキュリティ問題への対処などを含んだ計画的アップデートとなっている。
音量などのフライアウトがWindows 11準拠のデザインに ~Build 22533がDevチャネルで提供開始
米Microsoftは1月12日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22533を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。
Build 22533では、フライアウトのデザインをアップデート。キーボードでディスプレイの明るさや音声ボリュームを変更した場合に現れるパネルがWindows 11のデザイン原則に合わせたものとなった。明暗モードの切り替えにも対応しており、他のユーザーインターフェイスとの一貫性が向上した。
「スマホ同期」アプリの通話画面が刷新 ~スマホをポケットに入れたままPCで電話
米Microsoftは1月12日(現地時間)、「スマホ同期」アプリに新しい通話画面を導入したと発表した。開発中のOS機能を先行提供する「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターすべてに提供される。
Windows 11標準にしたいぐらいのカッコいいファイラー「Files」がARM64にネイティブ対応
オープンソースのWindows向けファイル管理ソフト「Files」の最新版v2.1が、1月10日に公開された。既存機能の強化とパフォーマンスの向上に重点を置いたメンテナンスアップデートとなっている。
プレビュー版Windows 11 Build 22533のISOイメージファイルが提供開始 ~今年初の更新
米Microsoftは1月12日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22533のISOイメージファイルを公開した。現在、同社のWebサイトから無償で入手ダウンロードできる。ISOイメージファイルが更新されるのは、昨年末のBuild 22523以来。今年初めてのアップデートとなる。
スタート画面のカスタマイズツール「Start11」がピン止めアプリのフォルダー分けに対応
米Stardockは1月12日(現地時間)、[スタート]画面のカスタマイズツール「Start11」の最新版v1.1を公開した。今回のアップデートでは、多くのユーザーからの要望に応え、ピン留めしたアイコンをフォルダーにまとめて整理する機能が追加されている。
ZST/ZIPX形式を解凍できる「WinRAR 6.10」、Windows 11のシンプル右クリックメニューにも対応
「WinRAR 6.10」の目玉は、「Zstandard」アルゴリズムを用いてZST/ZIPX書庫ファイルを解凍できるようになったこと。「Zstandard」は、Facebook(現Meta)がオープンソースソフトウェアとして公開している可逆圧縮アルゴリズム。圧縮率と処理速度を高いレベルで両立しており、現在主流のDeflateアルゴリズム(ZIP/GZIP)と遜色のない圧縮率で、より高速な圧縮・展開処理を行えるのが特徴だ。そのほかにも、多くのオプションが追加された。
「Windows 11」のアップグレードオファーは最終段階に ~当初の計画から半年前倒し
米Microsoftは11月26日(現地時間、以下同)、「Windows 11」を広範な展開へ移行させたと発表した。当初の計画である2022年半ばよりも早く、Windows 11のアップグレードオファーは最終段階に入った格好だ。
無料の画面拡大・プレゼン補助ツール「ZoomIt」が12年ぶりのメジャーアップデート
「Windows Sysinternals」で提供されているプレゼンテーション補助ツール「ZoomIt」が、1月27日(米国時間)にv5.0へとアップデートされた。2009年6月以来の、実に12年ぶりのメジャーアップデートとなる。
天気、Teams画面共有、ミュート、追加モニターの時計……Windows 11のタスクバー更新が製品リリース間近
米Microsoftは2月10日(現地時間、以下同)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22000.526(KB5010414)を「Windows Insider Program」のBeta/Release Previewチャネルに参加しているテスターに対して公開した。以前から予告されていたタスクバーの機能強化が導入されており、大きな問題がなければ製品版にもそのまま導入される見込みだ。
「Meiryo UIも大っきらい!!」がWindows 11に対応 ~システムフォントの変更ツール
システムフォントの変更ツール「Meiryo UIも大っきらい!!」(No!! Meiryo UI)が、2月13日にv3.0.0へとアップデートされた。Windows 11が新たにサポートされている。
Microsoft、新しい「メモ帳」と「メディアプレイヤー」の一般提供を開始
米Microsoftは2月15日(現地時間)、Windows 11向けにリデザインされた「メモ帳」と「メディアプレイヤー」の展開を予告通り開始した。
タスクバーがパワーアップ ~2022年2月のWindows 10/11プレビューパッチが提供開始
米Microsoftは2月15日(現地時間)、2022年2月のプレビュー更新プログラムをすべてのサポート中バージョンのWindows 10/11に対してリリースした。
Windows 11でAndroidアプリ・ゲームを ~プレビュー版「Amazon AppStore」の一般提供が開始
米Microsoftは2月15日(現地時間)、プレビュー版「Amazon AppStore」(Amazon アプリストア)の一般提供を開始したと発表した。1,000以上のものAndroidアプリやAndroidゲームを、Windows 11で楽める。
Windows 11の新しい絵文字セットが「Microsoft Teams」でも ~パブリックプレビュー版で
米Microsoftは2月14日(現地時間)、「Microsoft Teams」のパブリックプレビュー版で、Windows 11で採用されている新しい絵文字セットを利用できるようになったことを明らかにした。
タブレットに最適化された2種類のタスクバーモード ~「Windows 11」Build 22563がDevチャネルに
本ビルドの目玉は、2in1デバイス向けに再設計されたタスクバーだ(ノートパソコンやデスクトップパソコンでは動作しない)。このタスクバーには折りたたまれた状態と展開された状態の2種類があり、デバイスの底面を上下にスワイプすることで簡単に切り替えが可能。展開状態ではタッチしやすいようにアイコン類が大きく表示されるが、邪魔であったり、誤動作が懸念される場合は畳んでおける。デスクトップを広く使えるのも利点だ。
Bluetoothデバイスの管理が手軽に ~プレビュー版「Windows 11」Build 22563
米Microsoftは2月25日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22563でクイック設定パネルの拡充を行ったことを明らかにした。BluetoothのON/OFFボタンがアップデートされ、デバイスの管理が行える。
Windows 11の修理屋「Windows 11 Fixer」がv2.0.0に ~シンプルなカスタマイズツール
Windows 11のカスタマイズツール「Windows 11 Fixer」v2.0.0が、2月26日(日本時間)にリリースされた。本バージョンでは、デザインを再設計。機能がカテゴリごと4つのページに分けられ、以前よりも使いやすくなった。
「Microsoft Family」と「Clipchamp」がOS同梱 ~Dev版「Windows 11」Build 22572
米Microsoftは3月9日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22572を「Windows Insider Program」のDevチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
ゲームのロード時間を大幅に短縮する「DirectStorage API」がPCで利用可能に
米Microsoftは3月14日(現地時間)、「DirectStorage API」がPCで利用可能になったと発表した。対応ゲームの登場が待たれる。
Windows 11の新「メディアプレイヤー」がCD再生に対応 ~まずはプレビュー版でテスト
米Microsoftは3月18日(現地時間)、Windows 11向けの新しい「メディアプレイヤー」アプリをアップデートしたと発表した。「Windows 11 Insider Program」のDevチャネル参加ユーザーに対し、v11.2202.42.0の展開が開始されている。
Microsoft、プレビュー版「Windows 11」のISOイメージとARM仮想マシンをアップデート
米Microsoftは3月18日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22579のISOイメージファイルを公開した。現在、同社のWebサイトから無償で入手ダウンロードできる。ISOイメージファイルが更新されるのは、今年初めのBuild 22533以来。
Dev→Betaへ切り替えるなら今 ~「Windows 11」Build 22581が両チャネルへリリース
米Microsoftは3月23日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22581を「Windows Insider Program」のDev/Betaチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
2022年3月のCリリースがWindows 11にも ~大事な通知は最大3つまで同時に表示
米Microsoftは3月28日(現地時間)、Windows 11向けの2022年3月のプレビュー更新プログラム「KB5011563」をリリースした。Windows 10向けは先週から提供されており、それにWindows 11向けが加わった格好だ。
「エクスプローラー」にタブ機能 ~Microsoft、Windows 11の新要素を発表
米Microsoftは4月5日(現地時間)、「Windows Powers the Future of Hybrid Work」と題するバーチャルイベントを開催。「エクスプローラー」のタブ機能をはじめとするWindows 11の新要素を発表した。
「エクスプローラー」の新しいホームページがDev/Beta版Windows 11 Build 22593でお披露目
米Microsoftは4月6日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22593を「Windows Insider Program」のDev/Betaチャネルに参加しているテスターに対して公開した。本ビルドの目玉は、先日発表された「エクスプローラー」の新しいホームページだ。
遠隔会議でイラっとするポイントをAIで解決 ~Microsoft、Windows 11の新機能をアピール
米Microsoftは4月5日(現地時間)、「Windows Powers the Future of Hybrid Work」と題するバーチャルイベントを開催。ハイブリッドワークを革新するWindows 11の新しいオンラインミーティング支援機能をアピールした。
Windows 11にOSレベルのフィッシング保護、AIによるアプリ信頼性チェック……導入予定のセキュリティ機能
米Microsoftは4月5日(現地時間)、「Windows Powers the Future of Hybrid Work」と題するバーチャルイベントを開催。ハイブリッドワーク向けのセキュリティ強化策をいくつか明らかにした。
Windows 11版「メディア プレーヤー」のライブラリが強化、動画の明るさ・コントラストも調整可能に
米Microsoftは4月13日(現地時間)、Windows 11向けの新しい「Windows メディア プレーヤー」アプリをアップデートしたと発表した。「Windows 11 Insider Program」のDevチャネル参加ユーザーに対し、v11.2203.30.0の展開が開始されている。
「SMB 1.0」サポート廃止は最終段階 ~プレビュー版Windows 11 Homeで既定無効に
米Microsoftは4月19日(現地時間)、Windows環境における「SMB 1.0」のサポート廃止が最終段階に入ったと発表した。互換性維持のため「SMB 1.0」が唯一残っていた「Home」エディションでも、既定で無効化される。
Microsoft、Windows 10/11の2022年4月Cリリースを提供開始
米Microsoftは4月25日(現地時間、以下同)、2022年4月のプレビュー更新プログラムをすべてのサポート中バージョンのWindows 10/11に対してリリースした。
今回リリースされたのは、セキュリティ関係の修正を含まないパッチ(Cリリース)。米国時間の来月第2火曜日に予定されている月例の更新プログラム(パッチチューズデー、Bリリース)に先駆けテストされるものだ。
Windows 11の右クリックメニューに好きな項目を追加できる「Custom Context Menu」がv3に
シンプルになりすぎたWindows 11の右クリックメニューに好きなコマンドを追加できるカスタマイズツール「Custom Context Menu」の最新版v3.0.0.0が、4月26日に公開された。最新版では、追加したコマンドの並び順を指定する機能が追加されている。
「タスク マネージャー」の色変更に対応したWindows 11 Dev/Beta版Build 22610
米Microsoftは4月29日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22610を「Windows Insider Program」のDev/Betaチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに導入済みの場合は「設定」アプリの[Windows Update]セクションからアップグレードできる。
2週間ぶりのリリースとなる本ビルドでは、IT管理者向けに新しいグループポリシーが追加されたほか、「Family Safety」ウィジェットのアップデートなどが行われた。そのほかは細部の改善にとどまっている。
「Apache OpenOffice 4.1.12」が公開 ~半年ぶりのメンテナンスリリース
The Apache Software Foundationは5月4日(米国時間)、オープンソースのオフィス統合環境「Apache OpenOffice 4.1.12」を公開した。昨年10月以来のリリースだが、ここ最近は半年ごとのアップデートが守られているようだ。
Dev/Betaチャネルのビルドが再び分離 ~「Windows 11 Insider Preview」に新ビルド
米Microsoftは5月11日(現地時間)、Windows 11のプレビュー版「Windows 11 Insider Preview」Build 25115/22621をリリースした。今回のフライトから再びDevビルドとBetaビルドが異なる開発ブランチから提供されるようになっている。
MicrosoftがWindows 11の新機能「コントローラーバー」を発表 ~いつものゲームをすぐプレイ
米Microsoftは5月5日(現地時間)、Windows 11の新機能「コントローラーバー」(controller bar)を発表した。まずは「Windows Insider Program」のDev/Betaチャネルで早期プレビューされる。
「Windows 11」配信範囲の調整は終了、広範な展開への移行がアナウンス
米Microsoftは5月17日(現地時間、以下同)、「Windows 11」を「広範な展開」(broad deployment)に指定したと発表した。
Windows 11のデスクトップにWeb検索ボックス ~Dev版Build 25120がリリース
米Microsoftは5月18日(現地時間)、Windows 11の最新プレビュー版「Windows 11 Insider Preview」Build 25120(rs_prerelease)をリリースした。本ビルドではその第2弾として、デスクトップにWeb検索ボックスが追加された(ちなみに第1弾は、前ビルドで導入された「Suggested Actions」(推奨されるアクション)だ)。
Windows 10/11に搭載されている遠隔支援アプリ「クイック アシスト」がリニューアルへ
米Microsoftは、Windows 10/11に搭載されているリモートアシスタントアプリ「クイック アシスト」(Quick Assist)のリニューアルを計画している。これまではOSに内蔵されていたが、「Microsoft Store」での提供に切り替わるようだ。
アプリUI上のあらゆるテキストをコピー・検索・翻訳できる「Textify」v1.9
画面上のあらゆるテキストを強制的に選択できるようにするWindows向けユーティリティ「Textify」が、5月20日にv1.9へと更新された。「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「GPL-3.0」。現在、同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。窓の杜ライブラリからダウンロードすることも可能。
Windows 11のAndroidアプリ対応、日本にも年内導入へ ~Microsoftが発表
米Microsoftは5月24日(現地時間)、現在米国でプレビュー提供している「Amazon アプリストア」(Amazon Appstore)を年内にも日本導入すると発表した。AndroidアプリをWindows 11で利用できるようになる。
Windows 11非対応PCでプレビュー版Windows 11が利用可能 ~「WinPass11」がリニューアル
「Windows 11」の最小要件を満たさない「Windows 10」デバイスをプレビュー版「Windows 11」へアップグレードできるようにするツール「WinPass11」が5月29日(日本時間)、リニューアル公開された。「WinPass11」は「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「Apache 2.0」。現在、リリースページからv1.1.2を無償でダウンロードできる。
「Windows 11 バージョン 22H2」の商用プレビューが開始 ~次期大型パッチを一般提供前にテスト
米Microsoftは6月7日(現地時間)、「Windows 11 バージョン 22H2」のコマーシャルプレビューを開始した。職場で多数のデバイスを集中管理しているIT管理者が、正式リリース前に新しいOSと機能アップデートの機能を調査・検証できるように配慮したものだ。
次期大型アップデート「Windows 11 バージョン 22H2」がRelease Preiewに
米Microsoftは6月7日(現地時間)、今年後半の一般公開が予定されている「Windows 11」の次期機能更新プログラム(Feature Update)「Windows 11 バージョン 22H2」を、「Windows Insider Program」のRelease Preiewチャネルでリリースした。商用プレビューも開始されている。
「メモ帳」アプリがARM64にネイティブ対応 ~プレビュー版Windows 11にロールアウト
米Microsoftは6月9日(現地時間)、「メモ帳」と「メディア プレイヤー」のアップデートを発表した。プレビュー版「Windows 11」でテストされたのち、製品版にも導入される見込みだ。
エクスプローラーのタブ機能がBeta版「Windows 11」に登場
米Microsoftは6月13日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 22621.160(KB5014770)を「Windows Insider Program」のBetaチャネルに参加しているテスターに対して公開した。すでに利用中の場合は、「Windows Update」から更新可能。
今回のアップデートの目玉は、「エクスプローラー」のタブとナビゲーションのアップデートだ。一部環境から順次有効化されるとのこと。
ARM64にネイティブ対応した「Visual Studio」がWindows 11で利用可能に
米Microsoftは6月14日(現地時間)、ARM64アーキテクチャーにネイティブ対応した「Visual Studio」がWindows 11で利用可能になったと発表した。先月開催された開発者向けカンファレンス「Build 2022」で予告されていたものだ。
次期Windows 11に対応した「Winaero Tweaker」v1.40 ~隠し機能「ステッカー」も有効化可能
システムカスタマイズツール「Winaero Tweaker」の最新版v1.40が、6月15日に公開された。今回のアップデートでは、今秋リリース予定の次期機能アップデート「Windows 11 バージョン 22H2」に対応。バージョンを正しく認識できるようになったほか、新機能の一部がサポートされた。
Microsoft、2022年6月Cリリースを提供開始 ~Windows ServerでWi-Fiホットスポットの問題は解消
米Microsoftは6月23日(現地時間、以下同)、2022年6月のプレビュー更新プログラムをWindows 11などに対してリリースした。